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農林水産省は2日、地方農政局など出先機関を中心に、会計法などで定めた手続きに反する不適正な物品購入が行われていたことが判明したと発表した。2004〜08年度の5年間にわたり427件、金額換算で計1億363万円に上る。事務機器用の消耗品などの調達契約を納入業者と結びながら、実際はデジタルカメラなど異なる物品を購入したり、業者に一定額を先に預け、後で必要になった事務用品を納入させたりするなどの事例が発覚したという。
ずさんな物品購入は、農水省が昨年10月下旬から実施した調査で判明。内訳は、東北農政局の156件を筆頭に、中国四国農政局82件、関東と東海の2農政局が各47件など、地方機関が大半だった。割り当てられた予算を年度内に使い切ることなどを目的に、不適正な購入が常態化していたとみられる。 ・ 小沢氏出廷の可能性も=「水谷資金」争点か−石川議員公判(時事通信) ・ <名古屋地裁>裁判員が守秘義務違反 会見で評議内容明かす(毎日新聞) ・ スリップ?大型トラックと正面衝突、男性重体(読売新聞) ・ <連続不審死>埼玉の事件、35歳女を殺人容疑で再逮捕(毎日新聞) ・ 【中医協】回復期リハ、「2単位実施」の要件を追加(医療介護CBニュース) PR |
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