× [PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。 |
厚生労働省は、へき地の医師・看護師が住宅を新築・増改築する際の補助を強化することを決めた。2月25日の「へき地保健医療対策検討会」で明らかにした。
【「医療施設等施設整備費補助金の対象の限度となる面積」詳細】 これまでの同検討会での意見などを受けて、同日までに財務省との調整を終え、「医療施設等施設整備費補助金」の交付要綱を改定した。2010年度から適用する。 改定によって、過疎地域特定診療所を含むへき地の診療所などの医師・看護師、へき地医療拠点病院の医師への住宅補助について、限度となる面積をいずれも80平方メートルにまで拡大する。改定前は、診療所の医師・看護師住宅が50平方メートル、医療拠点病院の医師住宅が64平方メートルだった。補助率は2分の1で変わらないが、1平方メートル当たりの限度額をそれぞれ1.8%引き上げる。 【関連記事】 ・ へき地勤務医へのインセンティブを強化―長妻厚労相 ・ 報告書の骨子案を提示―へき地保健医療対策検討会 ・ へき地診療所の過半数が支援機構と「かかわりなし」 ・ 新たなへき地保健医療対策の議論、始まる ・ 第11次へき地医療計画策定へ検討会―厚労省 ・ <高速増殖炉もんじゅ>運転再開の3者協議、経産相受け入れ(毎日新聞) ・ マック偽造優待券一千万円分、重くてバレた(読売新聞) ・ <太陽の塔>目が光ります 3月27日から大阪・万博公園(毎日新聞) ・ <火災>高校生が4歳児救出 排水管から2階へ(毎日新聞) ・ 首相動静(2月24日)(時事通信) PR |
|
トラックバックURL
|