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前原誠司国土交通相は26日の閣議後記者会見で、国交相の諮問機関である社会資本整備審議会の委員を大幅に入れ替えると発表した。定員30人のうち12人が退任し、3月1日付で10人を新たに任命する。道路や河川などのインフラ整備の在り方を検討する同審議会の委員を刷新することで、政権交代による政策転換を審議会レベルでも明確にする狙いがある。
退任するのは、同審議会会長でトヨタ自動車会長の張富士夫氏、日本建設業団体連合会会長で清水建設会長の野村哲也氏、政策研究大学院大学教授の森地茂氏ら自民党政権下で審議会、検討会の委員を歴任した経済人、学識経験者が中心。 新任委員には、「事業仕分け」を行った行政刷新会議ワーキンググループのメンバーで早大大学院ファイナンス研究科教授の川本裕子氏、経済評論家の勝間和代氏、政治学者で東大先端科学技術研究センター教授の御厨貴氏らを起用する。 【関連ニュース】 ・ 【特集】「陸山会」土地購入事件〜「小沢氏、幹事長を辞任すべき」72.5%〜 ・ 【特集】話題騒然 ファーストレディー ・ 「大政翼賛会」は続かない〜民主・渡部元衆院副議長インタビュー〜 ・ なれ合い政治から脱却を〜自民党・園田幹事長代理インタビュー〜 ・ 自民の歴史的役割終わった〜自民・舛添要一前厚生労働相インタビュー〜 ・ 覚せい剤、「着ぶくれ」で発見=体巻き密輸、容疑で逮捕−北海道(時事通信) ・ 複数分野束ねる「基礎番号」検討=社会保障と税の共通制度で−第2回検討会(時事通信) ・ 金剛峯寺新法印に田島大僧正(産経新聞) ・ 防高 ・ 来年度予算案、3月2日に衆院通過へ(読売新聞) PR |
東京都江戸川区で暴行を受けた小学1年の男児が死亡した事件で逮捕・起訴された父親の電気工岡本健二被告(31)=同区東松本=が、静岡県磐田市で昨年起きた強盗事件に関与したとして、県警は24日、強盗容疑で逮捕した。磐田署によると、「やりました」と容疑を認めているという。
逮捕容疑は、仲間と共謀の上、昨年6月2日午前、磐田市内の会社役員(75)宅に押し入り、妻(73)に刃物を突き付けて粘着テープなどで手足を縛り、金庫などから現金約880万円を奪った疑い。 県警は既に仲間の男5人を逮捕しており、ほかにも関与した人物がいるとみて捜査している。 【関連ニュース】 ・ 【動画】ティファニー強盗、映像公開 ・ 時効の撤廃・延長を答申=人命奪う罪に限定 ・ 路上強盗、男3人逃走=ナイフ突き付け衣服も ・ 取り調べDVD、裁判員初の再生=強盗殺人公判 ・ 裁判員や補充裁判員が質問=「借金知っていたのか」-2人強殺初公判・鳥取地裁 ・ <大津波警報>青森県〜宮城県の三陸沿岸に 高さ1〜3m(毎日新聞) ・ <霊長類>半数、300種が絶滅の危機(毎日新聞) ・ 「電子制御装置」に欠陥あるのか トヨタ車の急加速・急発進で疑念(J-CASTニュース) ・ 「介護に疲れ」母を絞殺=容疑の48歳男逮捕−警視庁(時事通信) ・ 馥郁たる神の酒 大倉本家の酒造り(産経新聞) |
厚生労働省は、へき地の医師・看護師が住宅を新築・増改築する際の補助を強化することを決めた。2月25日の「へき地保健医療対策検討会」で明らかにした。
【「医療施設等施設整備費補助金の対象の限度となる面積」詳細】 これまでの同検討会での意見などを受けて、同日までに財務省との調整を終え、「医療施設等施設整備費補助金」の交付要綱を改定した。2010年度から適用する。 改定によって、過疎地域特定診療所を含むへき地の診療所などの医師・看護師、へき地医療拠点病院の医師への住宅補助について、限度となる面積をいずれも80平方メートルにまで拡大する。改定前は、診療所の医師・看護師住宅が50平方メートル、医療拠点病院の医師住宅が64平方メートルだった。補助率は2分の1で変わらないが、1平方メートル当たりの限度額をそれぞれ1.8%引き上げる。 【関連記事】 ・ へき地勤務医へのインセンティブを強化―長妻厚労相 ・ 報告書の骨子案を提示―へき地保健医療対策検討会 ・ へき地診療所の過半数が支援機構と「かかわりなし」 ・ 新たなへき地保健医療対策の議論、始まる ・ 第11次へき地医療計画策定へ検討会―厚労省 ・ <高速増殖炉もんじゅ>運転再開の3者協議、経産相受け入れ(毎日新聞) ・ マック偽造優待券一千万円分、重くてバレた(読売新聞) ・ <太陽の塔>目が光ります 3月27日から大阪・万博公園(毎日新聞) ・ <火災>高校生が4歳児救出 排水管から2階へ(毎日新聞) ・ 首相動静(2月24日)(時事通信) |
自民、公明両党が支援する現職の石阪丈一氏(62)と民主党などが推薦する新人の秋山哲男氏(61)による事実上の一騎打ちとなった東京都町田市長選は、長崎県知事選同様、民主系候補が敗れた。「『政治とカネ』でいい条件はなかった」と語っていた民主党都連幹部の懸念は現実となった。
大勢判明後、「政治とカネ」の問題が選挙戦に与えた影響について質問された秋山氏は「意識はしていない」と答えたが、石阪氏は「少なからず影響はあったと思う」と述べた。 民主党は政権交代後、葛飾区長選では推薦候補が敗れたものの武蔵野、東久留米市長選では推薦候補が連勝。しかし、今回は劣勢が伝えられ、応援態勢を強化した。17日に小沢一郎幹事長が選挙事務所を一般市長選では「異例」の激励に訪れた。20日は菅直人副総理兼財務相が街頭演説したほか、最後の4日間は計21人の女性国会議員が応援に訪れた。 それでも風向きは変わらず、民主党都連幹部は「『政治とカネ』でいい条件はなかった。ついてないとしか言いようがない」とこぼした。自民党都連幹部は「小沢さんはなぜ応援に来たのか。逆効果」とほくそえんだ。 石阪氏は前回受けた自公の推薦を「政党色を出したくない」(陣営幹部)と申請しなかったが、自民党の石原伸晃組織運動本部長や河野太郎国際局長らが駆けつけ、実質的に推薦同様の態勢だった。 石阪氏の陣営幹部は「民主の『政治とカネ』の問題がなければ、もっと厳しい選挙になった」と振り返った。【伊澤拓也、江畑佳明、市川明代】 【関連ニュース】 町田市長選:石阪氏が再選 東京 津山市長選:宮地氏が初当選 岡山 町田市長選:小沢幹事長、異例の応援 逆風で危機感? 糸島市長選:旧前原市長の松本嶺男氏が初当選 長浜市長選:前衆院議員の藤井勇治氏が初当選 ・ アパート火災で2人死亡 東京・練馬(産経新聞) ・ 関東北部で震度3(時事通信) ・ <いすゞ>4車種リコール いずれも圧縮天然ガス車(毎日新聞) ・ 「うーん、わからん」豪腕小沢幹事長が顔赤らめ2分で退場(産経新聞) ・ 「火消し役、終えた」漢字検定協会の鬼追理事長が退任へ(産経新聞) |
24日午後10時頃、神奈川県相模原市相模大野、マンション5階503号室の高田幹夫さん(64)方で、妻の江美子さん(62)が死亡しているのを帰宅した娘(37)が見つけ、110番した。
相模原南署の発表では、江美子さんは居間でタオルケットがかかって倒れており、首に絞められたような跡があった。同署は、殺害された可能性があるとみて捜査を始めた。 ・ 父運転の重機にはねられ、女児死亡 茨城(産経新聞) ・ 排煙設備が基準満たさず=窓に板、機械なく−居酒屋火災で区調査・東京(時事通信) ・ <世論調査>国会不信、若者の7割超す 総務省外郭団体(毎日新聞) ・ <iPS細胞>難病患者の皮膚から作成 テロメアを修復(毎日新聞) ・ 住基ネット活用も検討を=共通番号制度で−総務相(時事通信) |